どうしたらいい?

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初めての大持山

一昨日、夕飯作りで忙しくて酒を飲まなかったので前から行きたかった大持山に行った。
このところほぼ飲みっぱなしで山に行く前日は飲まないという自分への決め事もいい加減になってしまった。

大宮発6:37の埼京線で川越経由で東飯能着が7:37、こんなに早い電車は久しぶりだ。
7:43発のバスで名郷着8:39。

※訂正 妻坂峠を妻恋峠と書いていた・・・かあちゃんがそんなに恋しいわけはないんだけどね

名郷 8:45
バスを降りた人は6人ほど。みんな蕨山に行ったらしい。

山中 9:41


ここがウノタワへの分岐。
この案内図にある妻恋峠経由で大持山に登り、鳥首峠経由で名郷に戻る予定。
小持山は時間的に厳しいのでパスする。

長い林道がやっと終わって橋を渡って登山道に入る。



妻恋峠 10:35
おにぎり1個を喰って小休止。
目の前に見えるのは大持山じゃないよなと思いながら歩きだした。


長い登りの先、大持山が近づいてきたあたりから樹木の様子が・・・
木の枝や葉っぱに霜が付いて白っぽく見えているようだ。
枝全体に付着しているのではなく一定方向にだけついているがこれも霧氷でいいんだろうか?





曇り空で気温も上がらないので落ちずに登山者を迎えてくれているんだろう。
曇りか・・・と名郷を歩き始めたんだがこんな結果が待っているとは思わなかった。




大持山 12:07/12:35


初めての「ぶっこみ飯」、箸よりもスプーンの方がいい。スプーンも持って行ったんだ、用意周到!
粉末のミルクティーも飲んだが甘いところがいい。


鳥首峠へ長い長い急坂を下る。落ち葉の積もったところでは靴が埋まって見えなくなった。


途中、ウノタワを経て鳥首峠 13:56


この標識を見てそのまま直進してしまう!俺って何?!
小高いピークをいくつも越えながらまだ名郷に下る道は現れないのかと思いながら歩いた。

滝入ノ頭 14:35


さすがにこれを見て間違いに気が付いた。ありえねえ。
40分のロス、小持山登れたじゃん。
地図を見れば引き返すしかない。
転倒注意と念じながら気持ちだけはトレイルランナーのように引き返した。

こんなところも


ロープ場も引き返したんだぜ。


再度の鳥首峠 15:00
ちゃんと読めってんだ!じじい!


3本ある15時台のバスを考えていたが厳しい。
名郷に向けて長いつづら折りの針葉樹の中の道を下った。
ここでも飛ばしたが名郷バス停到着は16時を回っていた。

名郷 16:02
16:12発のバスが止まって待っていた。ちなみに16時と17時台は1本しかない。

車の運転なら免許返上するレベルか?!
交通標識を理解できないっつうことだろう。
ダメージがでかいが今回は初めての経験(霧氷か?)も出来たので勘弁してやろう。


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おおまた

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1950年生まれ。かみさんと娘2人(女子大2年と女子高1年)、かみさんの親父の5人暮らし。「くるみ」を初めて聴いた(見た)ときは泣いちまったぜ。そんな時はどうしたらいい?
時は流れ、上の娘は会社員、下はもうすぐ大学3年(就職厳しそう!)、俺は定年し無職のオヤジになっちまった・・・
更に時は流れ、親父さんは亡くなり二人の娘は何とか会社員をやりつつ腐女子を貫徹している。俺は1日4時間のパート暮らしだ。
更に時は過ぎ俺は完全無職だ。